2020年03月23日13時31分 大陽日酸---急伸、2月高値から半値以下まで下落で買い戻し優勢に 大陽日酸<4091>は急伸。2月高値からは半値以下の水準にまで下落しており、ショートカバーの動きなども優勢になっているもよう。メリルリンチ日本証券では、目標株価を2700円から1800円に引き下げているものの、投資判断は「買い」を継続している。割安な株価バリュエーション、22年3月期以降の業績改善を見込むことを高評価の背景としている。また、工業ガスは安定的な収益、CFを創出する事業であり、財務体質への懸念も特に強くないと指摘している。 《HH》 提供:フィスコ