スキヤキは底堅い動き、20年1月期業績は計画下振れもアク抜け感
SKIYAKI<3995>は底堅い動き。11日の取引終了後、集計中の20年1月期連結業績が、売上高が47億~52億円から48億9900万円(前の期比20.0%増)へ、営業利益が2億3000万~3億5000万円から9900万円(同56.8%減)へ下振れたようだと発表したが、アク抜け感から買いが入っているようだ。
ファンクラブ(FC)サービスにおける有料会員数が堅調に増加したこで売上高はほぼ計画通りの着地となった。ただ、既存案件に係るFC及びECサービスの決済システムの切り替えが進まず、想定よりも手数料率が下がらなかったことに加えて、自社サービスプラットフォームにかかるシステム開発を中心とした業務委託費が増加したことなどから利益は下振れたという。
出所:MINKABU PRESS
ファンクラブ(FC)サービスにおける有料会員数が堅調に増加したこで売上高はほぼ計画通りの着地となった。ただ、既存案件に係るFC及びECサービスの決済システムの切り替えが進まず、想定よりも手数料率が下がらなかったことに加えて、自社サービスプラットフォームにかかるシステム開発を中心とした業務委託費が増加したことなどから利益は下振れたという。
出所:MINKABU PRESS