ミズノが急反落、韓国不買運動の影響受け20年3月期業績予想を下方修正
ミズノ<8022>が急反落している。7日の取引終了後、20年3月期の連結業績予想について、売上高を1850億円から1750億円(前期比1.7%減)へ、営業利益を85億円から75億円(同1.6%減)へ、純利益を58億円から52億円(同13.4%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
国内で、暖冬により秋冬物ウェアの販売が伸び悩んでいることに加えて、韓国子会社が日本製品の不買運動の影響を受け低迷していることなどが要因としている。なお、第3四半期累計(19年4~12月)決算は、売上高1227億100万円(前年同期比3.9%減)、営業利益43億9500万円(同1.0%増)、純利益32億1000万円(同11.3%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
国内で、暖冬により秋冬物ウェアの販売が伸び悩んでいることに加えて、韓国子会社が日本製品の不買運動の影響を受け低迷していることなどが要因としている。なお、第3四半期累計(19年4~12月)決算は、売上高1227億100万円(前年同期比3.9%減)、営業利益43億9500万円(同1.0%増)、純利益32億1000万円(同11.3%増)だった。
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