リードが買い気配、今期経常を4.7倍上方修正、配当も6円増額
自動車部品メーカーのリード <6982> [東証2]が買い気配でスタート。6日大引け後、20年3月期の経常損益(非連結)を従来予想の3000万円の黒字→1億4000万円の黒字(前期は3200万円の赤字)に4.7倍上方修正したことが買い材料視された。
売上高が計画を上回ることに加え、省人化の推進などで生産性が改善することも利益上振れにつながる。業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の4円→10円(前期は5円)に大幅増額修正したことも評価材料となった。
株探ニュース
売上高が計画を上回ることに加え、省人化の推進などで生産性が改善することも利益上振れにつながる。業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の4円→10円(前期は5円)に大幅増額修正したことも評価材料となった。
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