千趣会が買い気配、今期経常を一転黒字に上方修正、3期ぶり2円で復配へ
千趣会 <8165> が買い気配でスタート。20日大引け後、19年12月期の連結経常損益を従来予想の2億円の赤字→11億円の黒字に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなったことが買い材料視された。
通信販売事業を中心とする事業構造改革の進展に加え、コスト削減や販売促進費の効率的な投下などが寄与し、採算が大きく改善する。業績上振れに伴い、従来未定としていた期末一括配当を2円実施し、3期ぶりに復配する方針としたことも買いに拍車を掛けた。
株探ニュース
通信販売事業を中心とする事業構造改革の進展に加え、コスト削減や販売促進費の効率的な投下などが寄与し、採算が大きく改善する。業績上振れに伴い、従来未定としていた期末一括配当を2円実施し、3期ぶりに復配する方針としたことも買いに拍車を掛けた。
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