アイルが買い気配、8-10月期(1Q)経常は5.6倍増益、通期25%上方修正
アイル <3854> が買い気配でスタート。6日大引け後に発表した20年7月期第1四半期(8-10月)の連結経常利益が前年同期比5.6倍の8.5億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
消費税増税前の駆け込み需要や来年1月の「Windows7」サポート終了を背景に、販売・在庫管理のパッケージソフト「アラジンオフィス」を中心に受注が好調だったことが寄与。第1四半期業績の拡大に伴い、通期の同利益を従来予想の12.2億円→15.3億円に25.3%上方修正。増益率が26.1%増→58.0%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
株探ニュース
消費税増税前の駆け込み需要や来年1月の「Windows7」サポート終了を背景に、販売・在庫管理のパッケージソフト「アラジンオフィス」を中心に受注が好調だったことが寄与。第1四半期業績の拡大に伴い、通期の同利益を従来予想の12.2億円→15.3億円に25.3%上方修正。増益率が26.1%増→58.0%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
株探ニュース