エンビプロが買い気配、7-9月期(1Q)経常は75%増益で着地
エンビプロ・ホールディングス <5698> が買い気配でスタート。13日大引け後に発表した20年6月期第1四半期(7-9月)の連結経常利益が前年同期比75.3%増の4.8億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
鉄スクラップ価格の下落や内外価格差を活用した販売契約獲得を背景に、グローバル資源循環事業の収益が急拡大したことが寄与。通期計画の12.5億円に対する進捗率は39.1%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
鉄スクラップ価格の下落や内外価格差を活用した販売契約獲得を背景に、グローバル資源循環事業の収益が急拡大したことが寄与。通期計画の12.5億円に対する進捗率は39.1%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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