ツクイ大幅高、デイサービス伸び7~9月期営業益は直前四半期比37%増
ツクイ<2398>が大幅高となっている。同社は11日取引終了後に、20年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結営業利益が18億1200万円(前年同期比26.9%減)になったと発表。ただ、7~9月期に限った営業利益は10億4600万円と直前四半期(4~6月)から36.7%増となっており、これが買い手掛かりとなっているようだ。
第2四半期累計の売上高は450億1100万円(前年同期比4.5%増)で、7~9月期では227億8800万円(直前四半期比2.5%増)となった。主力のデイサービス事業が伸びたほか、住まい事業(有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、グループホームとその併設サービス)なども堅調だった。なお、通期業績予想は売上高922億2100万円(前期比6.8%増)、営業利益37億9100万円(同8.1%減)とする従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2019年11月12日 11時10分
第2四半期累計の売上高は450億1100万円(前年同期比4.5%増)で、7~9月期では227億8800万円(直前四半期比2.5%増)となった。主力のデイサービス事業が伸びたほか、住まい事業(有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、グループホームとその併設サービス)なども堅調だった。なお、通期業績予想は売上高922億2100万円(前期比6.8%増)、営業利益37億9100万円(同8.1%減)とする従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2019年11月12日 11時10分