2019年10月28日14時58分 PI---急落、7-9月期増益率鈍化などで出尽くし感が優勢に PI<4290>は急落。先週末に上半期決算を発表、営業利益は24.2億円で前年同期比20.7%増と好決算であった。従来の会社計画23億円もやや上回る着地となっている。ただ、4-6月期の同31.7%増に対して、7-9月期は同10.2%増と増益率は縮小しており、株価も高値圏にあるなかで出尽くし感が優勢となっている。なお、事業撤退損計上など赤字子会社の影響で、上半期純利益は減益ともなっている。 《HH》 提供:フィスコ