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4287 ジャストプランニング

東証S
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ジャストプランニング---2Q売上高が13.7%増、システムソリューション事業、物流ソリューション事業が好調


ジャストプランニング<4287>は13日、2020年1月期第2四半期(19年2月-7月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比13.7%増の12.23億円、営業利益が同23.0%減の1.35億円、経常利益が同21.8%減の1.38億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同26.3%減の0.90億円となった。

ASP事業の売上高は前年同期比4.5%減の4.31億円、セグメント利益は同7.9%減の2.99億円となった。「まかせてネット」の進化版「まかせてネットEX」及び、クラウド型POSオーダリングサービス「まかせてタッチ」の拡販・運営を行った。

システムソリューション事業の売上高は前年同期比101.6%増の1.43億円、セグメント利益は同49.7%増の0.26億円となった。外食業界の業務システムにおけるソフトウェア受託開発、POSシステム導入におけるシステム設定作業やシステム運用・業務コンサルティングやそれに伴うハードウェア導入、自社POSシステムユーザーに対する消耗品販売等を行った。

物流ソリューション事業の売上高は前年同期比22.3%増の5.24億円、セグメント利益は同1.0%増0.49億円なった。外食チェーン企業等に対する物流ソリューションやマーチャンダイズソリューション、本部業務代行等のソリューションサービス事業を展開した。

太陽光発電事業の売上高は前年同期比3.2%増の0.63億円、セグメント利益は同26.2%増の0.29億円となった。3拠点において、太陽光発電設備による電力会社への売電事業を行った。

その他事業の売上高は前年同期比3.1%減の0.59億円、セグメント利益は同2.8%減の0.48億円となった。直営の外食店舗を社員により行っており、店舗運営ノウハウの社員研修、情報システム開発、新システムのテストマーケティング等に活用している。

2020年1月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比8.8%増の24.52億円、営業利益が同28.2%減の2.04億円、経常利益が同31.0%減の2.05億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同22.8%減の1.14億円とする期初計画を据え置いている。

《MH》

 提供:フィスコ

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