小僧寿しが高い、22年12月期に営業利益4億3300万円見込む中計を評価
小僧寿し<9973>が高い。8月30日の取引終了後、22年12月期を最終年度とする中期経営計画を発表しており、最終年度に売上高117億7400万円(18年12月期55億1700万円)、営業利益4億3300万円(同5億9100万円の赤字)を見込んでいることから、意欲的な中計との評価がたまっているようだ。
新規業態の出店加速や新機軸のブランディング戦略の実施、事業領域の拡大、デリバリー事業のFC展開加速などを推進する方針という。
同時に未定としていた19年12月期の連結業績予想について、売上高60億3500万円、営業損益5500万円の赤字を見込むとした。持ち帰り寿し店「小僧寿し」のリブランドを推進しており、19年7月以降にからあげ業態の併設を30店舗超実施したほか、デリバリー事業で、複合型宅配事業の新規出店を累計12店舗出店。また、12月末までに「小僧寿し」のリブランド推進として、更に「とんかつ」などのブランドを3店舗併設するほか、デリバリー事業で、新たに「テイクアウト&デリバリー」の複合型宅配事業店舗を3店舗出店するとしており、これらのコストが損益を悪化させる見通しだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
新規業態の出店加速や新機軸のブランディング戦略の実施、事業領域の拡大、デリバリー事業のFC展開加速などを推進する方針という。
同時に未定としていた19年12月期の連結業績予想について、売上高60億3500万円、営業損益5500万円の赤字を見込むとした。持ち帰り寿し店「小僧寿し」のリブランドを推進しており、19年7月以降にからあげ業態の併設を30店舗超実施したほか、デリバリー事業で、複合型宅配事業の新規出店を累計12店舗出店。また、12月末までに「小僧寿し」のリブランド推進として、更に「とんかつ」などのブランドを3店舗併設するほか、デリバリー事業で、新たに「テイクアウト&デリバリー」の複合型宅配事業店舗を3店舗出店するとしており、これらのコストが損益を悪化させる見通しだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)