アクリートが5日ぶり反発、浦添市とSMSによる大腸がん検診案内に関する連携協定締結
アクリート<4395>が5日ぶりに反発している。26日の取引終了後、沖縄県浦添市及びケイスリー(東京都渋谷区)と、浦添市民に対する健康分野におけるSMSを活用した「大腸がん検診のお知らせ」を行うことを目的として連携協定の締結で合意したと発表しており、これが好感されている。
アクリートでは、ケイスリーと提携し地方自治体向けSMS配信プラットフォームの開発に取り組んでいるが、今回の浦添市との取り組みは同開発案件の第1弾となる。今回の取り組みでは、地方自治体向けSMS配信プラットホームを活用し大腸がん受診率向上に寄与するメッセージの開発や、大腸がん検診の受診勧奨を実施する目的でのSMS配信などを行う予定だ。なお、同件による業績への影響は軽微としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
アクリートでは、ケイスリーと提携し地方自治体向けSMS配信プラットフォームの開発に取り組んでいるが、今回の浦添市との取り組みは同開発案件の第1弾となる。今回の取り組みでは、地方自治体向けSMS配信プラットホームを活用し大腸がん受診率向上に寄与するメッセージの開発や、大腸がん検診の受診勧奨を実施する目的でのSMS配信などを行う予定だ。なお、同件による業績への影響は軽微としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)