高松グループが青木あすなろの完全子会社化目指しTOBを発表
高松コンストラクショングループ<1762>がこの日の取引終了後、連結子会社の青木あすなろ建設<1865>の完全子会社化を目指してTOBを実施すると発表した。
高松グループは現在、青木あすなろ株式の79.08%を所有しているが、完全子会社化することでグループ全体の一体的運営を実現し、収益基盤と事業競争力の強化を図るのが狙い。TOB価格は1210円で、買付予定数は1140万7752株(上限・下限設定なし)。買付期間は8月7日から9月19日まで。なおTOB成立後、青木あすなろは所定の手続きを経て上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は、青木あすなろ株式を8月6日付で監理銘柄(確認中)に指定している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
高松グループは現在、青木あすなろ株式の79.08%を所有しているが、完全子会社化することでグループ全体の一体的運営を実現し、収益基盤と事業競争力の強化を図るのが狙い。TOB価格は1210円で、買付予定数は1140万7752株(上限・下限設定なし)。買付期間は8月7日から9月19日まで。なおTOB成立後、青木あすなろは所定の手続きを経て上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は、青木あすなろ株式を8月6日付で監理銘柄(確認中)に指定している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)