アルゴグラフが買い気配、4-6月期(1Q)経常は34%増益で着地
アルゴグラフィックス <7595> が買い気配でスタート。2日大引け後に発表した20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益が前年同期比34.1%増の17.6億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
自動車業界の旺盛な開発投資ニーズを背景に、3次元設計システムが好調だったほか、半導体業界向けの生産管理工程システムも伸び、13.3%の大幅増収を達成したことが寄与。通期計画の53.8億円に対する進捗率は32.8%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
自動車業界の旺盛な開発投資ニーズを背景に、3次元設計システムが好調だったほか、半導体業界向けの生産管理工程システムも伸び、13.3%の大幅増収を達成したことが寄与。通期計画の53.8億円に対する進捗率は32.8%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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