日本アクアは反落、上期業績は計画上振れ着地も市場予想を下回る
日本アクア<1429>は反落している。1日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(1~6月)単独業績について、売上高が93億円から100億300万円(前年同期比13.1%増)へ、営業利益を4億6000万円から7億2200万円(前年同期4500万円)へ、最終利益を2億8000万円から4億7000万円(同500万円の赤字)へ上方修正したが、営業利益で8億円前後を見込んでいた市場予想を下回ることから失望売りが出ているようだ。
商品力や施工力を生かした受注活動が奏功し、「アクアフォーム」が想定を超える水準で推移していることに加えて、イソシアネート原料価格の低下が寄与した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
商品力や施工力を生かした受注活動が奏功し、「アクアフォーム」が想定を超える水準で推移していることに加えて、イソシアネート原料価格の低下が寄与した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)