日本調剤が急反騰、4-6月期(1Q)経常は4.3倍増益で着地
日本調剤 <3341> が急反騰。7月31日大引け後に発表した20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益が前年同期比4.3倍の17.1億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
医薬品製造販売事業の収益が急拡大したことが寄与。収益性を重視した販売戦略が奏功したうえ、6月には医薬品の新製品8品目を発売した。また、主力の調剤薬局事業で新規出店店舗を中心に処方せんの枚数や単価が上昇したほか、医療従事者派遣・紹介事業では薬剤師の派遣・紹介に加え、医師紹介の実績が大きく伸びたことも大幅増益に貢献した。
株探ニュース
医薬品製造販売事業の収益が急拡大したことが寄与。収益性を重視した販売戦略が奏功したうえ、6月には医薬品の新製品8品目を発売した。また、主力の調剤薬局事業で新規出店店舗を中心に処方せんの枚数や単価が上昇したほか、医療従事者派遣・紹介事業では薬剤師の派遣・紹介に加え、医師紹介の実績が大きく伸びたことも大幅増益に貢献した。
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