ヤマトが買い気配、4-6月期(1Q)経常は2倍増益で着地
ヤマト <1967> が買い気配でスタート。7月31日大引け後に発表した20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益が前年同期比2.0倍の10.3億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
手持ち工事が順調に進捗するなか、生産システムの合理化などで工事採算が改善したことが利益を押し上げた。上期計画の12.8億円に対する進捗率は80.6%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
手持ち工事が順調に進捗するなか、生産システムの合理化などで工事採算が改善したことが利益を押し上げた。上期計画の12.8億円に対する進捗率は80.6%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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