AGCは6日続落、自動車用ガラスの出荷想定下回り19年12月期業績予想を下方修正
AGC<5201>が6日続落している。30日の取引終了後、19年12月期の連結業績予想について、売上高を1兆6000億円から1兆5400億円(前期比1.1%増)へ、営業利益を1250億円から1050億円(同12.9%減)へ、純利益を780億円から640億円(同28.6%減)へ下方修正したことが売り材料視されている。
東南アジアにおける苛性ソーダの販売価格や、自動車用ガラス及び一部半導体関連製品の出荷が想定を下回る見込みとしている。
なお、同時に発表した第2四半期(1~6月)決算は、売上高7374億8900万円(前年同期比1.1%減)、営業利益414億8700万円(同31.2%減)、純利益322億8600万円(同32.9%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
東南アジアにおける苛性ソーダの販売価格や、自動車用ガラス及び一部半導体関連製品の出荷が想定を下回る見込みとしている。
なお、同時に発表した第2四半期(1~6月)決算は、売上高7374億8900万円(前年同期比1.1%減)、営業利益414億8700万円(同31.2%減)、純利益322億8600万円(同32.9%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)