トランコム大幅高、第1四半期営業益12%増で上半期計画進捗率54%
物流センター構築運営サービスなどを手掛けるトランコム<9058>が大幅高となっている。同社は29日取引終了後に、20年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益は16億7800万円(前年同期比12.0%増)となり、上半期計画30億8000万円に対する進捗率は54.5%に達した。
売上高は392億4000万円(同6.4%増)で着地。ロジスティックマネジメント事業は新規拠点の稼働や既存顧客の物流増で増収増益となったほか、物流情報サービス事業も自動車部品の幹線輸送の拡大などで好調だった。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
売上高は392億4000万円(同6.4%増)で着地。ロジスティックマネジメント事業は新規拠点の稼働や既存顧客の物流増で増収増益となったほか、物流情報サービス事業も自動車部品の幹線輸送の拡大などで好調だった。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)