2019年07月30日10時01分 東エレクなど半導体製造装置関連が反発、インテル株高に追随して買い優勢に 東京エレクトロン<8035>、アドバンテスト<6857>など半導体製造装置関連株が買いを集めている。前日の米国株市場ではアプライドマテリアルズやマイクロンテクノロジー、ザイリンクス、エヌビディアといった主な半導体関連銘柄は安かったものの、インテルが2%近く買われる展開となり、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も小幅ながらプラス圏で着地している。きょうは外国為替市場で1ドル=108円台後半と円安方向に振れていることもあり、半導体製造装置関連株は目先調整一巡から買いが優勢となった。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)