ファインデが3日続伸、上期経常を34%上方修正
ファインデックス <3649> が3日続伸。29日大引け後、19年12月期上期(1-6月)の連結経常利益を従来予想の2億0100万円→2億7000万円に34.3%上方修正。増益率が3.4倍→4.5倍に拡大する見通しとなったことが買い材料視された。
医療システムの需要が増加し、売上高が計画を13.9%も上回ったことが利益を押し上げた。システム導入に係る工数や経費、人件費の増加を吸収し、大幅増益を達成した。なお、通期の経常利益は従来予想の6億3000万円(前期は5億9300万円)を据え置いた。
株探ニュース
医療システムの需要が増加し、売上高が計画を13.9%も上回ったことが利益を押し上げた。システム導入に係る工数や経費、人件費の増加を吸収し、大幅増益を達成した。なお、通期の経常利益は従来予想の6億3000万円(前期は5億9300万円)を据え置いた。
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