マックス急反発、インダストリアル機器が牽引し第1四半期2ケタ増益
マックス<6454>が急反発し年初来高値を更新。前週末26日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高172億4900万円(前年同期比2.3%増)、営業利益19億7900万円(同19.9%増)、純利益14億2100万円(同13.3%増)と2ケタ増益となったことが好感されている。
インダストリアル機器部門で、国内外で鉄筋結束機「ツインタイア」が好調に推移したことが業績を牽引した。また、オフィス機器部門で、表示作成機「ビーポップ(Bepop)」の販売が伸長したことも寄与した。
なお、20年3月期通期業績予想は、売上高723億5000万円(前期比3.2%増)、営業利益74億5000万円(同4.2%増)、純利益52億5000万円(同3.7%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
インダストリアル機器部門で、国内外で鉄筋結束機「ツインタイア」が好調に推移したことが業績を牽引した。また、オフィス機器部門で、表示作成機「ビーポップ(Bepop)」の販売が伸長したことも寄与した。
なお、20年3月期通期業績予想は、売上高723億5000万円(前期比3.2%増)、営業利益74億5000万円(同4.2%増)、純利益52億5000万円(同3.7%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)