2019年07月29日09時06分 環境管理センターは大口の買い注文で値がつかず、19年6月営業利益の大幅上方修正を材料視 環境管理センター<4657>が寄り付き大口の買い注文に値がつかず、気配値のまま株価を上昇させている。同社は環境測定や分析などを行うほか、環境経営支援などのコンサルタントを手掛けるが、足もとの業績は各部門とも好調に推移している。同社は26日取引終了後、19年6月期業績の修正を発表、営業利益は従来予想の1億円から1億7000万円に大幅に上方修正しており、これを材料視する買いを呼び込んでいる。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)