フィード・ワン<
2060>が続伸、目先低位株物色の流れに乗り動意含みとなっている。配合飼料の大手で全農に次ぐシェアを持つ。大型酪農家が増加するなか、畜産飼料の販売数量も増勢。同業界のシェアも全農から民間にシフトされる傾向が強まっており、同社の商機が広がっている。来年3月に北九州工場が竣工、利益率の向上も期待されている。20年3月期営業利益は前期比24%増益の51億円と大幅な伸びを見込む。PER10倍弱の時価は株価指標面からも割安感がある。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)