TOPIX浮動株比率見直し予想 鳥居薬に好影響も
SMBC日興証券は7日、10~12月期決算企業のTOPIX浮動株比率(FFW)見直しの予想を発表した。新たなFFWは7月5日に公表される予定で、同月30日の引けでリバランスに伴う売買インパクトが見込まれている。
同証券では、FFWの見直しに伴い時価総額が500億円以上で平均売買代金に対して3日以上のインパクトが予想される銘柄として、買い側では鳥居薬品<4551>を挙げた。売り側では大和冷機工業<6459>、ユニオンツール<6278>、西本Wismettacホールディングス<9260>、静岡ガス<9543>などをインパクトの大きい銘柄として挙げている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同証券では、FFWの見直しに伴い時価総額が500億円以上で平均売買代金に対して3日以上のインパクトが予想される銘柄として、買い側では鳥居薬品<4551>を挙げた。売り側では大和冷機工業<6459>、ユニオンツール<6278>、西本Wismettacホールディングス<9260>、静岡ガス<9543>などをインパクトの大きい銘柄として挙げている。
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