日本テレホン急反落、19年4月期営業利益は計画下振れ
日本テレホン<9425>は急反落している。10日の取引終了後、集計中の19年4月期単独業績について、営業損益が10億円の黒字から4500万円の赤字(前の期5900万円の赤字)へ、最終損益が100万円の黒字から4000万円の赤字(同1億300万円の赤字)に下振れて着地したようだと発表しており、これが嫌気されている。
リユース関連事業で、法人需要の開拓を中心とした新規営業や既存取引先への深耕に注力した結果、国内外からの調達が順調に推移し、売上高は51億1000万円から53億4000万円(前の期比2.0%増)へ上振れたものの、全てのキャリアを扱う総合通信ショップ、ソフトバンクショップ及びワイモバイルショップで想定以上の販売台数の落ち込みに伴う受取手数料の減少があり、損益を悪化させたとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
リユース関連事業で、法人需要の開拓を中心とした新規営業や既存取引先への深耕に注力した結果、国内外からの調達が順調に推移し、売上高は51億1000万円から53億4000万円(前の期比2.0%増)へ上振れたものの、全てのキャリアを扱う総合通信ショップ、ソフトバンクショップ及びワイモバイルショップで想定以上の販売台数の落ち込みに伴う受取手数料の減少があり、損益を悪化させたとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)