第一精工は朝安後に持ち直す、凸版印と匂いセンシング事業で協業へ
第一精工<6640>が朝安後に持ち直す動きとなっている。凸版印刷<7911>はきょう、センサーや人工知能(AI)を組み合わせた食品の品質管理や空間上の臭気検知などの課題を解決する匂いセンシング事業で、第一精工と協業することで合意したと発表。これが株価の下支えとなっているようだ。
この協業では、第一精工が開発する匂いセンサー「nose@MEMS(ノーズアットメムス)」を使用した匂いのセンシングに加え、凸版印刷が提供するAIによってセンシング結果の解析を進めることで、匂いの識別や判断を実現。今後、両社はセンサーやAI、データベース、アプリケーションといった一連の“匂いセンサエコシステム”の構築を目指すとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
この協業では、第一精工が開発する匂いセンサー「nose@MEMS(ノーズアットメムス)」を使用した匂いのセンシングに加え、凸版印刷が提供するAIによってセンシング結果の解析を進めることで、匂いの識別や判断を実現。今後、両社はセンサーやAI、データベース、アプリケーションといった一連の“匂いセンサエコシステム”の構築を目指すとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)