グレイス---大幅続落、代表取締役130万株売却で需給軟化懸念が先行
グレイス<6541>は大幅続落。代表取締役の松村幸治氏と資産管理会社NMCが保有する同社株の一部を売却したと発表している。21日に計130万株をゴールドマン・サックス証券に売却した。議決権ベースで9.44%分となり、売却後の松村氏の議決権比率(共同保有含む)は33.85%となる。株式の流動性の増大や株主層の拡大を目的としたものだが、本日は株式需給の軟化懸念が先行しているようだ。
《US》
提供:フィスコ
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