フュートレックは続急伸、20年3月期連結業績予想は営業利益8000万円の黒字転換へ
フュートレック<2468>は続急伸している。前週末17日の取引終了後、5月9日発表の決算で未定としていた20年3月期連結業績見通しについて、売上高31億100万円(前期比9.7%減)、営業利益8000万円(前期2800万円の赤字)、最終利益6000万円(同3億円の赤字)を見込み、年間配当は6期ぶり復配となる3円を予定していると発表したことが好感されている。
従来は不確定な案件が存在し合理的な算定が困難であるとしていたが、同日付でプロモーション事業をホワイトホールラボ(名古屋市中区)に譲渡すると発表したことに伴い予想を発表したという。なお、今期は音声認識事業とCRM事業を中心に事業拡大を図るとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
従来は不確定な案件が存在し合理的な算定が困難であるとしていたが、同日付でプロモーション事業をホワイトホールラボ(名古屋市中区)に譲渡すると発表したことに伴い予想を発表したという。なお、今期は音声認識事業とCRM事業を中心に事業拡大を図るとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)