ソウルドアウト---ストップ安売り気配、第1四半期大幅減益がネガティブサプライズに
ソウルドアウト<6553>はストップ安売り気配。前日に発表した第1四半期決算がネガティブサプライズと捉えられている。営業利益は1.1億円で前年同期比56.2%の大幅減益、前期まで2ケタ成長が続き、19年12月期も21.9%の営業増益を計画しているなか、想定以上に低調なスタートと受け止められている。会社計画も下振れのもよう。大口顧客の売上減少が重なったことによる粗利益の減少、人員増や昇給などによる販売管理費の増加が減益要因に。
《HH》
提供:フィスコ