FUJIKOH急伸、第3四半期決算や自社株取得枠設定を好材料視
フジコー<2405>が後場急伸している。同社はきょう午前11時30分頃に、19年6月期第3四半期累計(18年7月~19年3月)の連結決算を発表。営業利益は2億8300万円(前年同期比2.1倍)となり、通期計画3億円に対する進捗率は94.3%に達した。
売上高は29億3700万円(同14.7%増)で着地。建設系リサイクル事業での受け入れ料金の改定効果や、電力小売り事業が拡大したことなどが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
あわせて、22万株(自己株式を除く発行済み株式総数の4.84%)、1億円を上限とする自社株取得枠を設定したことも好材料視されているもよう。取得期間はあす5月10日から7月31日までとなっている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
売上高は29億3700万円(同14.7%増)で着地。建設系リサイクル事業での受け入れ料金の改定効果や、電力小売り事業が拡大したことなどが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
あわせて、22万株(自己株式を除く発行済み株式総数の4.84%)、1億円を上限とする自社株取得枠を設定したことも好材料視されているもよう。取得期間はあす5月10日から7月31日までとなっている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)