Amaziaが一時ストップ高、第2四半期営業利益は大幅増に
Amazia<4424>が急騰、一時はストップ高まで取引され、上場来高値を更新している。同社はマンガアプリ「マンガBANG!」などのサービスを提供しており、昨年12月20日東証マザーズに新規上場している。
8日取引終了後に発表された19年9月期(18年10月~19年3月)の単体決算は、営業利益は1億8000円(前年同期は200万円)、最終利益1億2600万円(同100万円)と大幅増だった。人気作品の配信を背景に「マンガBANG!」の利用者が増加し、広告収入や課金収入が伸びたことで広告宣伝費や固定費の増加を吸収し、過去最高の半期営業利益を達成している。これを評価する買いが集中している。なお、業績予想は従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
8日取引終了後に発表された19年9月期(18年10月~19年3月)の単体決算は、営業利益は1億8000円(前年同期は200万円)、最終利益1億2600万円(同100万円)と大幅増だった。人気作品の配信を背景に「マンガBANG!」の利用者が増加し、広告収入や課金収入が伸びたことで広告宣伝費や固定費の増加を吸収し、過去最高の半期営業利益を達成している。これを評価する買いが集中している。なお、業績予想は従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)