KHCが一時13%高と急伸、20年3月期の営業最高益と連続増配予想を好感
KHC<1451>が急伸。株価はカイ気配でスタートし、一時前日に比べ13.6%高の793円まで取引された。同社は兵庫県を中心に建設・不動産事業を展開し、創業38年目の今年3月19日、東証2部に新規上場を果たしている。
8日取引終了後に発表した20年3月期の連結業績予想は、売上高は142億4300万円(前期比6.6%増)、営業利益は9億5000万円(同17.0%増)、最終利益は5億6500万円(同16.7%増)と2期ぶりに最高益を更新する見込み。また、年間配当は19年3月期に前の期比4円増配の40円、20年3月期にはさらに4円増の44円と連続増配を計画している。こうした株主還元姿勢を強めることを評価する買いを呼び込んだ形だ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
8日取引終了後に発表した20年3月期の連結業績予想は、売上高は142億4300万円(前期比6.6%増)、営業利益は9億5000万円(同17.0%増)、最終利益は5億6500万円(同16.7%増)と2期ぶりに最高益を更新する見込み。また、年間配当は19年3月期に前の期比4円増配の40円、20年3月期にはさらに4円増の44円と連続増配を計画している。こうした株主還元姿勢を強めることを評価する買いを呼び込んだ形だ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)