AKIBAHDがS高カイ気配、メモリ製品の利益改善で19年3月期業績は計画上振れ
AKIBAホールディングス<6840>が朝方から買いを集め、ストップ高の3315円水準でカイ気配となっている。8日の取引終了後、集計中の19年3月期連結業績について、売上高が105億円から114億2000万円(前の期比28.1%増)へ、営業利益が2億円から4億2000万円(同3.9倍)へ、最終損益が1億円から2億4000万円(前期1800万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
HPC事業で大口案件の獲得や販路の拡大により想定以上に受注が伸びたことに加えて、通信コンサルティング事業でBPO事業とMVNO事業が伸びたこと、更にメモリ製品製造販売事業でIoT関連事業が伸長したことが要因としている。また、メモリ製品製造販売事業で原価が低減し利益率が改善したことも寄与したという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
HPC事業で大口案件の獲得や販路の拡大により想定以上に受注が伸びたことに加えて、通信コンサルティング事業でBPO事業とMVNO事業が伸びたこと、更にメモリ製品製造販売事業でIoT関連事業が伸長したことが要因としている。また、メモリ製品製造販売事業で原価が低減し利益率が改善したことも寄与したという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)