明星電が上げ幅を拡大、20年3月期27%営業増益見込む
明星電気<6709>が上げ幅を拡大している。午後2時ごろに発表した20年3月期の連結業績予想で、売上高77億6000万円(前期比16.6%増)、営業利益3億7000万円(同26.9%増)、純利益2億4000万円(同6.5%減)を見込んでいることが好感されている。
官公庁の防災大規模更新や防災未開拓市場への拡販、宇宙分野の受注回復などを見込むほか、プロジェクト遂行能力の強化やリソース活用の効率化徹底などで収益力のアップを図る。
なお、19年3月期決算は、売上高66億5300万円(前の期比1.9%増)、営業利益2億9100万円(同12.3倍)、純利益2億5600万円(同28.4倍)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
官公庁の防災大規模更新や防災未開拓市場への拡販、宇宙分野の受注回復などを見込むほか、プロジェクト遂行能力の強化やリソース活用の効率化徹底などで収益力のアップを図る。
なお、19年3月期決算は、売上高66億5300万円(前の期比1.9%増)、営業利益2億9100万円(同12.3倍)、純利益2億5600万円(同28.4倍)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)