レッグスが急反騰、1-3月期(1Q)経常は31%増益で着地
マーケティング支援のレッグス <4286> が急反騰し、年初来高値を更新した。25日大引け後に発表した19年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益が前年同期比31.1%増の2.7億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
外食・飲料メーカー向けプレミアム商品によるキャンペーンのほか、カフェ物販・流通向け物販や娯楽施設向け受託生産品などの好調で、14.7%の大幅増収を達成した。人件費を中心とした販管費の増加があったものの、増収効果で吸収した。上期計画の4億円に対する進捗率は68.5%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
外食・飲料メーカー向けプレミアム商品によるキャンペーンのほか、カフェ物販・流通向け物販や娯楽施設向け受託生産品などの好調で、14.7%の大幅増収を達成した。人件費を中心とした販管費の増加があったものの、増収効果で吸収した。上期計画の4億円に対する進捗率は68.5%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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