キングが3日ぶりに反発、前期経常を14%上方修正、配当も4円増額
キング <8118> が3日ぶりに反発。24日大引け後、19年3月期の連結経常利益を従来予想の13億円→14.8億円に13.8%上方修正。減益率が13.8%減→1.9%減に縮小する見通しとなったことが買い材料視された。
消費者の節約志向が根強く、売上高は計画を若干下回ったものの、経費抑制を進めたことで採算が大きく改善したことが利益を押し上げた。業績上振れに伴い、期末一括配当を従来計画の16円→20円(前の期は20円)に増額修正したことも支援材料となった。
株探ニュース
消費者の節約志向が根強く、売上高は計画を若干下回ったものの、経費抑制を進めたことで採算が大きく改善したことが利益を押し上げた。業績上振れに伴い、期末一括配当を従来計画の16円→20円(前の期は20円)に増額修正したことも支援材料となった。
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