フィックスターズが買い気配、上期経常を21%上方修正、通期も増額
フィックスターズ <3687> が買い気配でスタート。24日大引け後、19年9月期上期(18年10月-19年3月)の連結経常利益を従来予想の5.6億円→6.7億円に20.7%上方修正したことが買い材料視された。
主力とするソフトウェア開発の受注が拡大したうえ、ハードウェア基盤事業で大型スポット案件を受注したことも収益を押し上げた。新規事業への投資拡大を踏まえ、上期増額分を下回る形で、通期の連結経常利益も従来予想の11.7億円→12.2億円に上方修正し、従来の9期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
株探ニュース
主力とするソフトウェア開発の受注が拡大したうえ、ハードウェア基盤事業で大型スポット案件を受注したことも収益を押し上げた。新規事業への投資拡大を踏まえ、上期増額分を下回る形で、通期の連結経常利益も従来予想の11.7億円→12.2億円に上方修正し、従来の9期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
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