エヌピーシーが買い気配、今期経常を21%上方修正
エヌ・ピー・シー <6255> [東証M]が買い気配でスタート。10日大引け後、19年8月期の連結経常利益を従来予想の4億9100万円→5億9200万円に20.6%上方修正。増益率が7.2%増→29.3%増に拡大する見通しとなったことが買い材料視された。
自動化・省力化装置で大型案件の進行が遅れ、売上高は計画を下回るものの、太陽電池製造装置関連の好調継続で補い、利益は上振れする見込み。前日終値ベースの予想PERが15.1倍→11.9倍に低下し、割安感が強まったことも支援材料となった。
株探ニュース
自動化・省力化装置で大型案件の進行が遅れ、売上高は計画を下回るものの、太陽電池製造装置関連の好調継続で補い、利益は上振れする見込み。前日終値ベースの予想PERが15.1倍→11.9倍に低下し、割安感が強まったことも支援材料となった。
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