レイが買い気配、前期経常を7期ぶり最高益に47%上方修正、配当も2円増額
レイ <4317> [JQ]が買い気配でスタート。1日大引け後、19年2月期の連結経常利益を従来予想の6億円→8.8億円に47.0%上方修正。増益率が12.6%増→65.5%増に拡大し、7期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。
ポストプロダクション部門の好調に加え、映像機器レンタル部門で第4四半期に利益率の高いコンサート・舞台案件の売上計上が集中したことが寄与。適正利益の確保やコスト管理の徹底、経費削減に取り組んだことも上振れに貢献した。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の6円→8円(前の期は6円)に大幅増額修正したことも支援材料となった。また、前日終値ベースの予想PERが12.5倍→8.0倍に低下し、割安感が強まったことも買い気を誘っている。
株探ニュース
ポストプロダクション部門の好調に加え、映像機器レンタル部門で第4四半期に利益率の高いコンサート・舞台案件の売上計上が集中したことが寄与。適正利益の確保やコスト管理の徹底、経費削減に取り組んだことも上振れに貢献した。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の6円→8円(前の期は6円)に大幅増額修正したことも支援材料となった。また、前日終値ベースの予想PERが12.5倍→8.0倍に低下し、割安感が強まったことも買い気を誘っている。
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