しまむら<
8227>は反発している。25日の取引終了後、3月度(2月21日~3月20日)の月次売上速報を発表しており、既存店売上高は前年同月比2.3%減と11カ月連続で前年実績を下回ったが、客数は同2.1%増と18年4月(同8.9%増)以来の伸びとなっており、これが好感されているようだ。
3月度は、ワンピースやマウンテンパーカなどティーンズから動き出したトレンドアイテムがミセスへ拡大し、春物が好調に推移。ただ、冬物処分品の増加で単価が下落し売上高は前年実績を下回ったという。なお、全店売上高は同0.7%減だった。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)