ミツウロコGが続急伸、8.52%の自社株消却、今期配当を2円増額
ミツウロコグループホールディングス <8131> が続急伸し、昨年来高値を更新した。15日大引け後、発行済み株式数の8.52%にあたる580万4920株の自社株を29日付で消却すると発表したことが買い材料視された。
需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。併せて、19年3月期の期末一括配当を従来計画の18円→20円(前期は18円)に増額修正したことも支援材料となった。
株探ニュース
需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。併せて、19年3月期の期末一括配当を従来計画の18円→20円(前期は18円)に増額修正したことも支援材料となった。
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