エニグモが買い気配、今期経常は14%増で2期連続最高益更新へ
エニグモ <3665> [東証M]が買い気配でスタート。15日大引け後に発表した19年1月期の経常利益(非連結)は前の期連結比37.7%増の21.4億円に拡大し、従来予想の17.4億円を上回って着地。続く20年1月期も前期比14.4%増の24.5億円に伸び、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。
前期は個人輸入代行ソーシャル通販サイト「バイマ」の会員数と取扱高が増加し、手数料収入が拡大したことが上振れの要因となった。今期は前期に効果を発揮したマーケティングミックスをさらに強化し、「バイマ」の成長継続を見込む。併せて、東証1部への市場変更を目指すことを明らかにしている。
株探ニュース
前期は個人輸入代行ソーシャル通販サイト「バイマ」の会員数と取扱高が増加し、手数料収入が拡大したことが上振れの要因となった。今期は前期に効果を発揮したマーケティングミックスをさらに強化し、「バイマ」の成長継続を見込む。併せて、東証1部への市場変更を目指すことを明らかにしている。
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