ユークスが大幅に3日続落、20年1月期営業益90%減予想を嫌気
ユークス<4334>は大幅に3日続落。株価は一時、前週末に比べ9%安まで売り込まれた。同社は8日大引け後に決算を発表しており、20年1月期の連結営業利益は2600万円(同90.2%減)と大幅減益を見込んでいることが嫌気された。
すでに、同社は7日取引終了後には19年1月期の連結営業利益を2億円7600万円から2億7200万円(前の期比4.8倍)とする下方修正を発表していた。受託タイトルの3Dアクションシューティングゲーム「Earth Defence Force:IRON RAIN」(プレイステーション4用)の完成時期が20年1月期にずれたためで、これを受け翌8日の株価は急落したが、20年1月期は大幅減益となる見通しが公表されたことから、この日は改めて売りが膨らんでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
すでに、同社は7日取引終了後には19年1月期の連結営業利益を2億円7600万円から2億7200万円(前の期比4.8倍)とする下方修正を発表していた。受託タイトルの3Dアクションシューティングゲーム「Earth Defence Force:IRON RAIN」(プレイステーション4用)の完成時期が20年1月期にずれたためで、これを受け翌8日の株価は急落したが、20年1月期は大幅減益となる見通しが公表されたことから、この日は改めて売りが膨らんでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)