ソフトウェアSは大幅4日続落、第1四半期は2ケタ営業減益
ソフトウェア・サービス<3733>は大幅安で4日続落。8日の取引終了後に発表した第1四半期(18年11月~19年1月)単独決算が、売上高35億9400万円(前年同期比7.8%増)、営業利益4億6300万円(同10.9%減)、純利益3億1500万円(同13.1%減)と2ケタ減益となったことが嫌気されている。
中小病院向け医療情報システムの導入が進んでいることや、リプレイス市場の活発化などを背景に、主力の医療情報システムが伸長し売上高は増収を確保したが、人件費などの増加が利益を圧迫した。
なお、19年10月期通期業績予想は、売上高210億円(前期比19.5%増)、営業利益39億7300万円(同10.3%増)、純利益27億7600万円(同9.7%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
中小病院向け医療情報システムの導入が進んでいることや、リプレイス市場の活発化などを背景に、主力の医療情報システムが伸長し売上高は増収を確保したが、人件費などの増加が利益を圧迫した。
なお、19年10月期通期業績予想は、売上高210億円(前期比19.5%増)、営業利益39億7300万円(同10.3%増)、純利益27億7600万円(同9.7%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)