SKジャパンは急反落、19年2月期業績予想を上方修正も物足りなさで失望売り
エスケイジャパン<7608>は急反落している。15日の取引終了後、19年2月期の連結業績予想について、売上高を62億円から67億円(前期比24.4%増)へ、営業利益を5億8000万円から7億円(同2.1倍)へ、純利益を5億円から6億1000万円(同22.0%増)へ上方修正したが、同時に発表した第3四半期営業利益の通期計画に対する進捗率は97%となっており、物足りないとの見方から失望売りが出ているようだ。
上方修正は、「星のカービィ」などの定番キャラクターが足もとで好調に推移していることに加えて、自社オリジナルキャラクター「忠犬もちしば」の増販などが予想されることが要因としている。
なお、同時に発表した第3四半期累計(18年3~11月)決算は、売上高50億7400万円(前年同期比33.8%増)、営業利益6億7700万円(同2.9倍)、純利益6億500万円(同68.1%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
上方修正は、「星のカービィ」などの定番キャラクターが足もとで好調に推移していることに加えて、自社オリジナルキャラクター「忠犬もちしば」の増販などが予想されることが要因としている。
なお、同時に発表した第3四半期累計(18年3~11月)決算は、売上高50億7400万円(前年同期比33.8%増)、営業利益6億7700万円(同2.9倍)、純利益6億500万円(同68.1%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)