プラズマはS安ウリ気配、端末メーカー減産の影響受け19年8月期業績予想を下方修正
アドテック プラズマ テクノロジー<6668>がストップ安の680円水準でウリ気配となっている。前週末11日の取引終了後、19年8月期の連結業績予想について、売上高を88億円から65億円(前期比23.5%減)へ、営業利益を20億2000万円から11億円(同39.8%減)へ、純利益を14億円から8億円(同38.5%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
スマートフォンなどの主要端末メーカーの減産に加えて、メモリー需要調整による半導体メーカーの設備投資計画の延期など設備投資の再開が従来予測より遅れることが見込まれることが要因としている。
なお、同時に発表した第1四半期(9~11月)決算は、売上高18億5800万円(前年同期比0.7%減)、営業利益3億7000万円(同16.9%減)、純利益2億7400万円(同10.4%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
スマートフォンなどの主要端末メーカーの減産に加えて、メモリー需要調整による半導体メーカーの設備投資計画の延期など設備投資の再開が従来予測より遅れることが見込まれることが要因としている。
なお、同時に発表した第1四半期(9~11月)決算は、売上高18億5800万円(前年同期比0.7%減)、営業利益3億7000万円(同16.9%減)、純利益2億7400万円(同10.4%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)