メディア工房が一時19%高、25万株を上限とする自社株買いを実施へ
メディア工房<3815>が続急伸し一時、前週末比68円(19.3%)高の421円に買われている。前週末11日の取引終了後に自社株買いを発表しており、これを好材料視した買いが入っている。上限を25万株(発行済み株数の2.45%)、または1億円としており、取得期間は1月15日から2月14日まで。
また、同時に発表した第1四半期(18年9~11月)連結決算は、売上高5億900万円(前年同期比3.8%減)、営業利益900万円(同3.6倍)、純利益1900万円(前期100万円)だった。
占いコンテンツ事業における会員数や従量課金率の伸び悩み、子会社ルイスファクトリーにおける運営タイトル数の減少などで売上高は減少したが、One to One Marketing事業における電話による直接鑑定やメディア事業が伸長したほか、全社的なコスト効率化に取り組んだことが奏功し増益を確保した。
なお、19年8月期通期業績予想は、売上高22億円(前期比1.3%増)、営業利益1億5000万円(同2.1倍)、純利益8000万円(同3.9倍)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
また、同時に発表した第1四半期(18年9~11月)連結決算は、売上高5億900万円(前年同期比3.8%減)、営業利益900万円(同3.6倍)、純利益1900万円(前期100万円)だった。
占いコンテンツ事業における会員数や従量課金率の伸び悩み、子会社ルイスファクトリーにおける運営タイトル数の減少などで売上高は減少したが、One to One Marketing事業における電話による直接鑑定やメディア事業が伸長したほか、全社的なコスト効率化に取り組んだことが奏功し増益を確保した。
なお、19年8月期通期業績予想は、売上高22億円(前期比1.3%増)、営業利益1億5000万円(同2.1倍)、純利益8000万円(同3.9倍)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)