タマホームが大幅続伸、今期経常を6期ぶり最高益に53%上方修正、配当も5円増額
タマホーム <1419> が大幅続伸。11日大引け後、19年5月期の連結経常利益を従来予想の47億円→72億円に53.2%上方修正。増益率が16.7%増→78.7%増に拡大し、6期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。
主力の注文住宅の受注が好調なうえ、販売用不動産の売却益を計上することも収益を押し上げる。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の45円→50円(前期は30円)に増額修正したことも支援材料となった。また、前営業日終値ベースの予想PERが13.3倍→8.6倍に急低下し、割安感が強まったことも買い気を誘った。
株探ニュース
主力の注文住宅の受注が好調なうえ、販売用不動産の売却益を計上することも収益を押し上げる。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の45円→50円(前期は30円)に増額修正したことも支援材料となった。また、前営業日終値ベースの予想PERが13.3倍→8.6倍に急低下し、割安感が強まったことも買い気を誘った。
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