インターアクが買い気配、今期経常最高益予想を39%上乗せ、配当も2円増額
インターアクション <7725> が買い気配でスタート。11日大引け後、19年5月期の連結経常利益を従来予想の10.1億円→14億円に38.7%上方修正。増益率が2.2%増→41.8%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せしたことが買い材料視された。
主要取引先である半導体メーカーの積極的な設備投資を背景に、CCDおよびC-MOSイメージセンサー向け検査用光源装置や瞳モジュールの販売が想定以上に伸びる。業績上振れに伴い、期末一括配当を従来計画の13円→15円(前期は13円)に増額修正したことも支援材料となった。
株探ニュース
主要取引先である半導体メーカーの積極的な設備投資を背景に、CCDおよびC-MOSイメージセンサー向け検査用光源装置や瞳モジュールの販売が想定以上に伸びる。業績上振れに伴い、期末一括配当を従来計画の13円→15円(前期は13円)に増額修正したことも支援材料となった。
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